2023-02-22 / 最終更新日時 : 2023-02-22 khiraoka プレスリリース・研究成果 イネがマグネシウム濃度を維持するしくみの手がかりが見つかる ―植物のマグネシウム濃度恒常性に関与する分子の発見― 【本学研究者情報】 〇サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター 名誉教授 岩田錬 【発表のポイント】 【概要】 東京大学大学院農学生命科学研究科の小林奈通子准教授らのチームが、イネがマグネシウム濃度を維持する仕組みに関 […]
2022-12-22 / 最終更新日時 : 2023-01-18 khiraoka プレスリリース・研究成果 SEESE株式会社および株式会社光エンジニアリングサービスと共同で、加速器施設の産業利用促進に向けたサービス開発を開始 この度、当センターは、SEESE株式会社および株式会社光エンジニアリングサービスと共に、加速器設備の随時受付体制および円滑利用、評価解析支援の構築に関する覚書を締結し、正式に加速器施設の産業利用促進に向けたサービス開発を […]
2022-06-23 / 最終更新日時 : 2023-01-18 adachi プレスリリース・研究成果 176Ybから高純度177Luの製造/放射性核種によるがん治療に向けて — JPS Hot Topics 当センター加速器研究部の永井泰樹研究教授、伊藤正俊教授らが2022年4月にJPSJ (Journal of the Physical Society of Japan)誌に発表した論文がEditors’ ch […]
2021-11-09 / 最終更新日時 : 2023-01-18 toshikomori プレスリリース・研究成果 古本祥三教授(核薬学研究部)が日本核医学会賞(第60回)を受賞しました。 当センター核薬学研究部の古本祥三教授は、核医学の研究および診療・教育・管理などの分野にて傑出した業績を有し、日本核医学会の発展に貢献した者に送られる日本核医学会賞(第60回)を受賞しました。当該授賞式は、令和3年11月4 […]
2021-07-08 / 最終更新日時 : 2023-01-18 miyake プレスリリース・研究成果 モエジマシダが猛毒のヒ素に耐えるしくみが見えてきた!― 世界初、ヒ素高蓄積植物の根茎の役割をイメージング技術で解明 ― モエジマシダは、有害元素であるヒ素を吸収し体内に蓄積する能力が高いことで知られています。しかし、この植物が体内にどうやってヒ素を取り込むのか、その詳細についてはよくわかっていませんでした。 東北大学の黄田毅博士研究員と井 […]
2021-04-27 / 最終更新日時 : 2023-01-18 miyake プレスリリース・研究成果 三つの陽子の間にはたらく三体力へのアプローチ 東北大学大学院理学研究科 関口仁子准教授、渡邉跡武特任助教らによる共同研究グループは原子核を構成する力である「核力」のうち「三体力」にアプローチする手法の開発に成功しました。本研究は、当東北大学サイクロトロン・RIセンタ […]
2021-01-21 / 最終更新日時 : 2023-01-18 watabe プレスリリース・研究成果 スズ原子核の表面でアルファ粒子を発見 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センタースピン・アイソスピン研究室のザイホン・ヤン基礎科学特別研究員(研究当時)、上坂友洋室長、ドイツ・ダルムシュタット工科大学の田中純貴特別研究員(研究当時)、大阪大学核物理研究セ […]
2020-10-19 / 最終更新日時 : 2023-01-18 watabe プレスリリース・研究成果 革新的医療用ラジオアイソトープ製造施設整備に向け始動 DATE プロジェクトが拓く国産診断治療用アイソトープ医薬品開発 RI 医薬品を用いた個別化医療の推進が急務です。東北大学サイクロトロンラジオアイソトープセンター(CYRIC)(渡部浩司センター長(プロジェクトマネジャー […]
2020-10-15 / 最終更新日時 : 2023-01-18 watabe プレスリリース・研究成果 体内に取り込まれたセシウムの動きが見える! PET で撮像できるポジトロン放出核種セシウム-127 トレーサの開発に世界で初めて成功 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野俊夫)量子ビーム科学部門高崎量子応用研究所プロジェクト「RI イメージング研 […]