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ゲルマニウムボール

Hyperball 2の全体写真(第3ターゲット室)

ゲルマニウムボールは不安定核から放出されるγ線を効率よく検出するための検出器群です。

本学理学研究科では、14台のコンプトン抑制器付き純ゲルマニウム検出器群からなるゲルマニウムボールを所有しています。この検出器群は、Hyperballと名付けられ、主にハイパー核から放出されるγ線を捕らえるために用いられ、これまでに数多くの成果を挙げてきました。

このHyperballと、センター所有の6台のコンプトン抑制器付きクローバー型純ゲルマニウム検出器を組み合わせて、さらに巨大なゲルマニウムボール(Hyperball 2)を構築しました。このHyperball 2は、本センターにおけるインビーム核分光の実験や、他研究所でのハイパー核の核分光の実験に用いられています。