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高齢者高次脳医学寄附研究部門

高齢者高次脳医学研究室:2014年の活動

研究概要

当講座の目標は、「包括的(Bio-Psycho-Social)な視点 と地域医療学を基礎にした認知症対象の神経科学の統合的発展と、医療福祉水準の向上への寄与」である。要するに、生活基盤(=「地」)に立脚し、神経基盤(=「天」)との関連の中で認知症高齢者の医療介護連携や包括システム(=「人」)を検討することである。
構成は常勤スタッフ(教授1、講師1、助教3、事務補佐1、技術補佐3)、非常勤スタッフ(講師6、技術補佐3)、院生・研究生12の計30名で、研究の柱は以下の通り。@神経疫学、A臨床脳科学、B包括的介入、C包括システム、D脳科学に基づく災害弱者支援、E伝統医学と西洋医学の統合、F国際比較。主な研究フィールドは宮城県大崎市・栗原市・登米市で、科学的根拠に基づく地域医療学と介入疫学の確立を目指している。英文原著論文は50報でIF総計は113.18(平成25年3月現在)である。現在まで、博士(医学1・障害科学2)を含む12学位論文を作成した。

高齢者高次脳医学のkey word

認知症、アルツハイマー病、血管性認知症、心理社会的介入、介護保険、音楽療法、リハビリテーション、神経心理学、画像診断、PET

スタッフ紹介

教授 目黒 謙一

  • 老年神経学・認知症医療学
  • TEL:022-717-7359
    E-mail:k-meg@umin.ac.jp
  • 昭和60年:東北大学医学部卒。平成元年:東北大学大学院医学系研究科修了。
    留学先:フランスCYSERON、米国ワシントン大学(セントルイス)、ブラジルサンパウロ大学。

准教授 中塚 晶博(なかつか まさひろ)

  • 臨床神経学・フィールド医学
  • 2010年 京都大学大学院医学研究科(脳機能総合研究センター)後期博士課程卒
    2010年-2014年 東北大学大学院医学系研究科高齢者高次脳医学講座 助教
    2016年- 京都大学東南アジア地域研究研究所(旧・東南アジア研究所) 連携准教授(兼任)

講師 中村 馨

 

  • 研究教授:葛西真理
  • 研究教授:山崎英樹
  • 研究教授:仲秋 秀太郎
  • リサーチフェロー:小林順敏
  • リサーチフェロー:降矢 英成